宮崎市の特産品の台湾への販路拡大を応援しようと、宮崎市で海外展開促進セミナーが開かれました。
このセミナーは、コロナ禍で停滞していた海外展開を後押ししようと、宮崎市が去年から開催しているものです。今回は、宮崎市内の食品加工や工芸品を扱う事業者など、オンライン参加を含め15社が参加しました。
農林水産省によりますと、日本から台湾への農林水産物や食品の輸出量はこの10年で2倍に増加しています。また、県によりますと宮崎県からの農畜水産物の輸出量はアメリカに次いで2位となっています。
セミナーでは、親日的な台湾市場における消費者のリアルなニーズや、輸出の手順などが解説されました。
(器 西立野 玲 社長)
「国ごとに輸出に対しての壁があり、なかなか思うように輸出できないこともあります。企業単体での海外輸出は難しいため、市が中心となって取り組んでいただけるのは非常にいいことだと思う」
今後は台湾の現地イベントでのテストマーケティングや、現地のバイヤーを招いた商談会なども予定されています。