違法薬物の密輸が増えていることを受け、名古屋税関が11日、中部国際空港で密輸の情報提供などを呼びかけました。
中部空港では11日朝、名古屋税関の職員らおよそ20人が、利用客に対して密輸の取り締まりを強化していることや、情報提供を呼び掛ける電話番号が書かれたティッシュなどを配りました。
去年の大麻や覚せい剤などの違法薬物の密輸は、6年ぶりに3トンを超え過去2番目の押収量でした。
中部空港税関支署の石黒大介次長:
「『持っていってくれ』と言われても、それが大きな密輸につながることもありますので、注意していただきたい」
名古屋税関は11日から25日まで、海外から帰国した人などへの取り締まりを強化します。