子供から大人まで夢中になれる遊び場が続々と登場している。
オリジナルのベビースターラーメン作りに挑戦
まずは、10月31日にオープンしたばかりの人気お菓子・ベビースターラーメンをモチーフにした「リトルおやつタウンNamba」(入園料無料)。
この記事の画像(15枚)親子でオリジナルのベビースターラーメンを作ることができる「Myスペシャルベビースター」(料金:税込み900円 所要時間:約50分)や…
「おやつPark」(30分で税込み800円、フリー(平日のみ)で税込み1500円)など、全9種類の体験型アトラクションを楽しめる。
日本の縁日とデジタル技術が融合
続いて、10月にオープンした群馬県前橋市にある「ENNICHI by 1→10」(平日:大人1800円・子供1000円 週末:大人2300円・子供1000円 ※税込み)。
日本の伝統文化と最新のデジタル映像技術を組み合わせたテーマパークだ。
特殊なカメラを使って自分のアバターを撮影すると…
男の子:
あっ、いた!
伝統的な踊りを舞う自分の姿が大きなスクリーンに映し出される。
また、色ペンを使って自分で描いたキツネなどのお面のデザインが壁に大きく投影されるなど、6種類の様々なアトラクションを楽しむことができる。
2児の母親:
子供と大人が一緒に遊べるのは、どちらかが退屈することもないのですごくいいと思います。
ブランコ・滑り台も一緒に「インクルーシブ公園」
そして、この秋オープンした「としまキッズパーク」(入園無料 午前10時~午後4時 ※予約制)。
親の介助が必要な子供たちも遊ぶことができる「インクルーシブ公園」と呼ばれる新しいタイプの公園。例えば、滑り台は親が子供を抱っこしたまま遊べるように、幅が広く作られている。
また、親子で一緒に乗ることができる大きな座席のブランコなども設置されている。
他にも、親子で乗れるミニSLや読み聞かせができるミニ図書館など、親子で楽しめる工夫が詰まった公園だ。
(「めざましテレビ」11月6日放送分より)