津山市北園町にあるパソコンや周辺機器の卸業、「satera(サテラ)」と関連会社のサンライトが、4月17日に岡山地方裁判所津山支部から特別清算の開始決定を受けたことが民間の信用調査会社の調べでわかりました。
帝国データバンク岡山支店の発表によりますと、sateraは、1999年2月に設立されたパソコン・周辺機器などの卸売業者です。
岡山県北部をエリアとして、法人向けにパソコンや周辺機器の販売および保守、プリンターの消耗品を販売するほか、ホームページ作成などを手がけ、2002年1月期には年売上高約1億7800万円を計上していたということです。
しかし、近年は営業エリアの過疎化に伴って需要が減退するなか、同業者との競合激化、代表者の高齢化などで事業の伸展性が見込めないとして2025年より新規受注を停止し、6月30日の株主総会の決議で解散し、整理を進めていたということです。
関連会社のサンライトは、1971年8月に設立され、Webサイトでの広告作成など広告代理業を手がけていましたが、sateraに連鎖し、今回、特別清算開始命令を受けたものです。負債額は現在調査中です。