福岡県久留米市の久留米大学が、学生たちへの「食の支援」を始めました。

そして…

◆記者リポート
「ボリューム満点のお弁当が並んでいるんですが、なんと全て280円で販売されているんです」

久留米大学の御井キャンパス。

5月7日にスタートしたのは―

◆久留米大学 御井学舎 学生課 豊坂純一 課長
「学食の全メニューを3割引きで提供しています」

物価高騰が続く中、学生の負担を軽減するため、約2カ月間 学食メニューの価格の3割を大学が補助します。

例えば肉厚なメンチカツとエビフライの定食は、このボリュームで420円に。

塩だれとレモンに漬け込んだチキンの定食は390円です。

さらに…

◆記者リポート
「こちらカツ丼やハンバーグ、とんかつなど、ボリューム満点のお弁当が並んでいて、なんと全て280円で販売されています」

通常400円の弁当は3割引きで280円となり、7日は約100食が30分で売り切れました。

◆学生
「ありがたいです。1人暮らしなので、コンビニの弁当と比べてもめっちゃ安い」

◆学生
「自由に使えるお金が少なくなっているので助かる」

◆学生
「経済的にもとてもありがたいし、栄養バランスも良くおいしい。ずっとこれが続いてくれたらいいなと」

食料品や光熱費の高騰で学食の運営も打撃を受ける中、大学では学校の運営費や後援会からの助成金で700万円を確保し、「食の支援」を実現しました。

◆久留米大学 御井学舎 学生課 豊坂純一 課長
「食の支援をすることで1円でも浮いたお金を、趣味や自分が本当に使いたいことに充て、充実した活動をできる一助になれば」

学食の割引は6月までの期間限定ですが、大学では今後も定期的にこの取り組みを実施していくということです。

テレビ西日本
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