2026年7月に開催される第50回全国高校総合文化祭「あきた総文2026」に向け、100日前イベントが秋田市のJR秋田駅で開かれた。大会を盛り上げようと、高校生たちが演奏やPR活動に取り組み、行き交う人々に文化の魅力と大会への期待を届けた。

駅に響く青春のハーモニー

あきた総文2026の100日前イベントの演奏を任されたのは、秋田市の秋田中央高校吹奏楽部。

あきた総文2026の100日前イベントで演奏した秋田中央高校吹奏楽部(4月・JR秋田駅)
あきた総文2026の100日前イベントで演奏した秋田中央高校吹奏楽部(4月・JR秋田駅)
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JR秋田駅構内で力強い音色を響かせた。

披露したのは、県内の高校生が作詞作曲した大会イメージソングと人気曲で、難しいリズムにも繊細に向き合いながら磨き上げてきた成果を発揮した。

新幹線の到着に合わせた本番では、多くの人が足を止めて聴き入る姿が見られた。

「音に命を」込めた演奏

秋田中央高校吹奏楽部・長谷川爽部長(中央)
秋田中央高校吹奏楽部・長谷川爽部長(中央)

吹奏楽部部長の長谷川爽さんは「音に命を 心に感動を」という部訓を胸に、聴く人の心に響く演奏を目指してきたと話す。

本番では緊張もありながら、多くの観客に囲まれ、演奏を楽しみながら総文祭の魅力を伝えた手応えを感じていた。

生徒実行委員会の熱意あるPR

生徒実行委員会のメンバーによるPR活動
生徒実行委員会のメンバーによるPR活動

100日前イベントでは、生徒実行委員会も活動を展開した。県内の高校生約70人で構成される委員会は、“秋田らしさ”を意識した企画を進めている。

オリジナル缶バッジなどのあきた総文2026PRグッズ
オリジナル缶バッジなどのあきた総文2026PRグッズ

この日はオリジナルの缶バッジやティッシュを配布し、来場者との交流を通じて大会への関心を高めた。

多彩な方法で大会の魅力発信

JR秋田駅で行われた100日前イベントの様子(4月)
JR秋田駅で行われた100日前イベントの様子(4月)

音楽、言葉、そして手渡しのグッズ。それぞれの手段で大会の魅力を発信する高校生たちの姿が、駅構内に熱気を生んだ。

あきた総文2026に向けた準備は、こうした一つ一つの取り組みによって着実に進んでいる。

(秋田テレビ)

秋田テレビ
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