秋田犬のふるさと・秋田県大館市で3日、全国規模の秋田犬の展覧会が開かれ、飼い主と犬たちがその雄姿を競いました。
この展覧会は国の天然記念物・秋田犬を大切に受け継いでいこうと、大館市内に本部を置く秋田犬保存会が毎年この時期に開いています。
153回目となる今回は、地元大館市はもちろん全国各地、さらにアメリカから合わせて181頭の秋田犬が参加しました。
審査は性別や年齢によって12の部門に分かれていて、「顔立ち」や「毛並み」をはじめ「歩く姿」や「性格」まで細かくチェックされます。
本場での開催とあって参加した秋田犬たちは、見事な立ち居振る舞いを披露していました。
埼玉県から訪れた観光客は「すごくいい天気でわんちゃんたちの表情もりりしく、来ることができてよかった」と笑顔で話していました。また、山形県からの観光客は「初めて本部展に来た。秋田犬に出合えて本当に幸せな時間を過ごしている」と語っていました。
会場を訪れた人たちは、感心しながら秋田犬たちの雄姿に見入っていました。