4月22日に山林火災が発生した岩手県大槌町では、5月2日朝までにまとまった雨が降り、平野公三町長が鎮圧の確認に向け現地調査を行っています。
大槌町では、活発な雨雲が流れ込んだ影響で、2日朝までに52.5mmの雨が降り、4月22日の山林火災発生以降最も多い雨量を観測しました。
一方、町内では2日強い風が吹いていて、山林火災に関する上空からの調査は行われていません。
そうした中、2日午前、大槌町では平野公三町長が、延焼拡大の危険性がなくなる「鎮圧」の確認に向けて、現地調査を行っています。
今回の山林火災による焼失面積は1633haに達していますが、その面積は4日前から拡大していません。
消防によりますと、再び火が出る恐れのある「熱源」は、1日の地上からの調査では、確認されていないということで、町などは鎮圧の確認に向け、慎重に調査を進めています。
(岩手めんこいテレビ)