<解説:吉田裕美気象予報士>

5月は雨でスタートとなりました。
降り始めから5月1日午後6時までの降水量は、大船渡で81ミリ、釜石で72.5ミリなど沿岸南部を中心に多くなっています。

大槌は1日午後6時までに37ミリの雨を観測していて、山林火災が発生してから最もまとまった雨量になりました。

夕方以降、活発な雨雲が沿岸南部にかかりやすい状態が続いています。午後6時半時点でも、大槌町周辺で雨脚が強まっています。

このあとの予想では、雨雲が北上して夜遅くにはいったん止む見込みです。

ただ、2日明け方になると西から活発な雨雲が流れ込んできます。
この雨雲が要注意です。上空に強い寒気を伴っていて大気の状態が不安定なので、積乱雲が発達、雷が鳴ったりひょうが降ったりシビアな現象をもたらすおそれがあります。

2日朝までは十分に注意してください。

岩手めんこいテレビ
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