イギリス・ロンドン中心部に覆面アーティスト、バンクシーの新作が現れました。
今度は珍しい「彫像」です。
ロンドン中心部で見つかったのは、スーツ姿の男性の彫像です。
前方へ歩く様子を見せていますが、その手に持つ大きな旗で男性の顔は覆われています。
この彫像は4月29日に見つかり、翌30日にバンクシーがSNSで自身の作品であることを公表しました。
台座にはバンクシーの署名も確認できます。
作品に込められたメッセージは明らかになっていませんが、地元メディアは、現場周辺に歴史や国家を象徴する記念碑が集まっていることに注目しています。
そのうえで、旗によって視界を遮られた政治家や権力者が、危険な方向へ進んでいく姿を表しているのではないかという見方を伝えています。