宮城県大和町は町が発注した工事をめぐり、不適切な会計処理を繰り返したとして、職員6人を懲戒処分しました。

大和町によりますと、職員6人は2019年度以降、町内の道路工事などで、作業途中に費用の変更が必要になったにもかかわらず正式な手続きを怠り、別の工事費用に上乗せする不適切な会計処理を繰り返していました。

不適切な会計処理は、2019年に発生した台風19号の緊急的な作業をきっかけに始まり、その後、常態化していたということです。

町によりますと、これまでに職員による私的な流用は確認されていませんが、不適切な会計処理は13業者との間で91件に上ります。

町はこれらの会計処理に関わった職員6人について、それぞれ停職、減給、戒告の懲戒処分としました。

仙台放送
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