2002年に帰国した拉致被害者が暮らす新潟県柏崎市・佐渡市などの市長が4月30日、木原官房長官と面会。拉致問題の早期解決を要望しました。
30日、拉致問題担当大臣を兼務する木原官房長官と面会し、問題の早期解決を要望したのは日本に帰国した拉致被害者が暮らす柏崎市・佐渡市・福井県小浜市の3市の市長です。
この中で佐渡市の渡辺竜五市長が求めたのが…
【佐渡市 渡辺竜五 市長】
「まずは情報だけでも、一歩でも前に進めてほしい」
曽我ひとみさんの母・ミヨシさんに関する情報の提供。曽我さんとともに拉致されたものの、北朝鮮側は入国を認めておらず、その後の情報がまったくないままミヨシさんは現在94歳となっています。
【佐渡市 渡辺竜五 市長】
「すぐに帰ってきてほしいという思いはもちろんそうだが、何かしらの情報でもいいからないと、(曽我さんは)何もない状態のまま、このまま時間が過ぎるのは耐えがたいという思い。それをしっかり伝えさせていただいたい」
この要望に対し、木原官房長官は高市総理のもと政府を挙げて解決に向け取り組むと応えています。