マダニが媒介する感染症「SFTS」の感染が、宮崎県内でことし初めて確認され、60代の男性が入院しています。
「SFTS」は、マダニに刺されることで感染する感染症で、先週、宮崎市の60代の男性が腹痛や下痢などの体調不良を訴えて医療機関を受診しその後、入院しました。男性は現在も入院しています。男性は発症前に山で作業をしていたということです。
マダニは春から秋にかけて活動が活発になります。宮崎市では、庭仕事や畑仕事など、屋外で活動する際は、長袖・長ズボンを着用し、虫よけスプレーを使用するなど、マダニに咬まれないよう注意を呼び掛けています。
また、宮崎県によりますと、4月26日までの1週間に県内15の定点医療機関から報告された「水痘」いわゆる水疱瘡の患者数が前の週の1.5倍、15人に増えました。1医療機関あたりの報告数は1.0となり、流行注意報レベルを超えました。