長期金利が上昇する中、5月の住宅ローン固定金利が3メガバンクで、発足以降最高水準になります。
30日の債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは一時2.535%まで上昇し、約29年ぶりの高い水準をつけました。
原油価格の高騰で物価が一段と押し上げられるのではないかという見方が金利上昇を強めています。
こうした中、三井住友銀行は、10年固定型で最も優遇される人に適用される5月の金利について、0.1%引き上げて3.25%にします。
三菱UFJ銀行は0.18%引き上げて3.15%にするほか、みずほ銀行は0.1%引き上げて2.95%にします。
住宅ローン利用者の約8割が選んでいるとされる変動金利は、3行とも据え置きました。