宮城県大崎市の鳴子峡で、冬期閉鎖されていた遊歩道が一般開放され、早速、観光客が新緑を楽しんでいます。
4月28日は、シーズン中の安全を祈願する神事のあと、冬の間閉じていたゲートを開け、およそ350メートルの遊歩道を一般開放しました。
鳴子峡は大谷川の浸食によって形成された峡谷で、高さおよそ100メートルの断崖絶壁が2.5キロメートルにわたって続きます。
秋の紅葉が有名ですが、春のこの時期は峡谷全体がまばゆいばかりの新緑に包まれます。
今年は新緑の深まりが例年より1週間ほど早く、訪れた人たちはやわらかい木漏れ日が差し込むなか、春の絶景を楽しんでいました。
東京から
「東京にはない自然のエネルギーというか、空気も気持ち良くて、心がすっとしました」
「とにかく景色がいいな、きれいだなと」
「すごくリフレッシュできる。森林浴というか、自然からパワーをチャージしてもらってるような感じがする」
これまで鳴子峡でのクマの目撃はありませんが、大崎市鳴子総合支所は、見回りも強化して観光客の安全に配慮していくとしています。