大河原産業高校で防犯や交通安全の推進につながる商品を、生徒たちが地域と協力して開発する授業が始まりました。
この授業は、地域で一体となって安心・安全なまちづくりを進めようと、去年から行われているもので、大河原産業高校企画デザイン科の3年生が取り組みます。
昨年度は詐欺の防止や交通安全を呼びかける内容をアメを使って商品化し、警察の広報イベントなどで活用されています。
初回の授業では大河原警察署の署員から自転車の交通ルールや、特殊詐欺についての講義を受けたあと、地元企業の人からの助言も受けながら、防犯・交通安全の要点をデザインに落とし込むアイデアを出し合いました。
生徒(特殊詐欺をテーマに企画)
「おばあちゃんとかおじいちゃんとか、10代から20代の若者も守っていけるような保護するデザインを考えていきたいです」
生徒(交通ルールをテーマに企画)
「より多くの人に手に取ってもらい、こういうの(ルール)があると思ってもらえるようなものを作りたい」
大河原警察署 高澤寛副署長
「フレッシュな新しいアイデアを期待している」
生徒たちは、5月下旬に地元企業に対してアイデアのプレゼンを行い、秋ごろの商品完成を目指すということです。