北陸新幹線の敦賀駅からの延伸について、政府が8つのルート案の再試算結果を5月中に公表することがわかった。
北陸新幹線の延伸ルートについて、日本維新の会は28日、意見交換会を開き、国交省の担当者らも出席した。
維新の藤田共同代表は、「私達のお願いは、日本全国、津々浦々の国土構造として、豊かさが享受できるためのベストアンサーを、しっかりと合意形成をもって導き出すということだ」と強調した。
延伸を巡っては、自民と維新の整備委員会で現行の「小浜・京都ルート」を含む8つのルート案を検証していて、国交省が全ての案の費用対効果を改めて試算している。
関係者によると、国交省は、再試算の結果を来月中に整備委員会で公表するという。
整備委員会は、関係自治体から聴き取りを進めていて、再試算の結果を受け、大阪府の吉村知事も応じる予定だ。