27日朝、広島市安佐南区のバス停で、高速バスの車内で刃物を持っていたとして山口県に住む60代の男が現行犯逮捕されました。
乗客にけがはありませんでした。

警察によりますと27日午前5時半ごろ、広島市安佐南区大塚西の広域公園前駅のバス停で、高速バスの運転手から「刃物と携帯電話を持った男が車内の前の方に来て立っている」と通報がありました。

駆け付けた警察官が男を説得しながら安全を確保し、すきを見て突入。
通報からおよそ30分後、山口県防府市の無職関誠一郎容疑者(61)を銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕しました。
警察の調べに対し関容疑者は容疑を認めています。

関容疑者が持っていたのは刃の長さが8センチほどの折りたたみナイフで、運転手や乗客を脅すなどの行為は行っていなかったとみられます。
高速バスは東京から山口県・萩市に向かっていて、当時車内には運転手と乗客あわせて20人がいましたが、けが人はいないということです。

警察が動機や経緯などを詳しく調べています。

テレビ新広島
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