岩手・大槌町の山林火災は25日に4日目を迎えましたが、鎮圧にはいたっていません。
延焼範囲はさらに広がり、新たに山あいの住宅地で警戒が続いています。
町によりますと、25日は自衛隊ヘリと防災ヘリ合わせて12機で空中から消火活動を行ったほか、地上では6都県から緊急援助隊が追加され、合わせて1300人あまりで消火にあたりました。
特に吉里吉里地区の市街地の北側では、重点的に活動したことで延焼は抑えられているということです。
一方、吉里吉里地区の北西側には延焼が広がっていて、その先の山あいにある住宅地・柾内地区を25日夜から警戒にあたるとしています。
避難指示は町の人口の3割にあたる3233人に出されていて、夜を徹しての警戒活動が続けられます。