秋田県の能代市長選挙で初当選を果たした鍋谷暁新市長が23日に初登庁し、「明るく前向きなマインドを持って能代市の今と未来をつくっていきましょう」と職員に訓示しました。
能代市の鍋谷新市長は、23日午前9時ごろ、多くの職員に出迎えられて市役所に初めて登庁しました。
鍋谷市長は能代市出身の31歳。2022年の能代市議会議員選挙でトップの得票で初当選を果たしました。今回の市長選では、新人同士の一騎打ちを制し、5期20年務めた前市長からバトンを受け取りました。
市長室の椅子の座り心地について聞かれた鍋谷市長は「とても座りやすいが、できるだけここにいないよう、全国を飛び回る市長になりたい」と話しました。
鍋谷市長は、市長室で市の発展のために全力を尽くすことを誓った後、就任式に臨みました。
就任式では、約80人の職員を前に「明るく前向きなマインドを持って能代市の今と未来をつくっていきましょう」と訓示しました。
能代市・鍋谷暁市長(31):
「市の最大課題である人口減少に対し、攻めと守りの対策を両輪として推進していくことで、若者世代に選ばれる能代、そしてその先にある全世代が希望と幸福を実感できる能代、この実現に向かって努力していく」
20年ぶりに誕生した能代市の新たなリーダー。鍋谷市長の任期は2030年4月22日までの4年間です。