公用車の元運転手の女性に対する強制わいせつの疑いで不起訴処分となり、検察審査会が不起訴不当と議決した前南城市長について、那覇地検は23日、再び不起訴処分としました。
前南城市長は4年前、公用車の車内で当時運転手だった女性の胸を触るなどした強制わいせつの疑いで書類送検され、那覇地検は2025年2月に嫌疑不十分で不起訴処分としました。
那覇検察審査会が2025年10月、「不起訴は不当」と議決したことから再捜査していた那覇地検は、23日付で再び前南城市長を不起訴処分としたことを明らかにしました。
処分の理由について那覇地検は「刑事裁判で有罪を立証する為の証拠が不十分」と説明しています。
これにより事件に関する一連の捜査が終結しました。