広島県内の夢や目標に向かって頑張る子供たちを応援夢キラリ。去年11月に行われた「AJSA2025 全日本アマチュア選手権大会」で6位入賞を果たし、日本スケートボード協会公認プロ資格を手にした、DLS所属 吉岡寿大くん(高1)にインタビューしました。
―大会を振り返ってどうでしたか?―
決勝の12人に残っても最終的に8人以内に残っていないと、プロ資格を取得できずまた来年やり直しになります。なので、とにかく「その8人の中にどうやってでも入るぞ!」という気持ちで挑みました。準決勝で良い得点が出たので、同じランに1つ技を追加してやってみたら、うまく全部通す事ができました。
2本目はもう少し攻めて自分ができる最大限のチカラを出してみたが、途中で凡ミスがあって、そこから崩れてしまったという感じでした。もう少し順位を上げてプロ資格をゲットできたらよかったなと思います。
―日本と世界の頂点を見据え、取り組んでいる事は何ですか?―
技に限りがないので、技を組み合わせる事でまた新しい技が生まれたりするし、他の人がやらない技や他の人とは違う動き、技のひとつひとつに自分のスタイルというか、カッコよさを入れると点数もまた全然違うので、自分はできるだけみんながやってない難しい技を選んでやるようにしています。プロでの目標は、とにかく決勝に残って表彰台を狙っていけたらいいなと思います。
―常に心にとどめている夢きらめく言葉はありますか?―
「失敗や苦痛もかすり傷」で、DLSのオーナーである濱口さんに言われた言葉です。どれだけ技術があっても恐怖心に勝てないとスタートラインに立てないので、その考えを持つ事だけでも少しは楽になると思って言ってくれた言葉です。
濱口さんはスケートボードに関する事だけでなく、自分に人としての在り方を教えてくれた人なので、“人に対して優しく逆に自分には厳しく”という人としてできた部分を見せていけたらいいなと思います。
―将来の夢について教えてください―
世界大会での優勝を2回連続でする事は、またちょっと次元の違う話になると思うので、世界大会での2連覇を目指しています。
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