アメリカのトランプ大統領は先ほど仲介国のパキスタンからの要請などを受け、イランとの停戦期間を延長すると表明しました。

トランプ大統領は先ほど自身のSNSに「イラン政府が深刻に分裂していることや交渉の仲介役となるパキスタンのムニール陸軍元帥からの要請を受け、イランとの停戦期間を延長する」と表明しました。

トランプ氏はそのうえで「イランの指導者や代表が統一した提案をまとめるまでの間、イランへの攻撃を見合わせるよう求められている」としてイランへの攻撃の再開を見送る考えも示しました。

その一方、アメリカ軍によるイランへの海上封鎖は継続するとしています。

また停戦の延長期間については「イラン側から提案が提出され、協議が何らかの形で決着するまでの間」としています。

停戦期限が日本時間の23日に迫っていた中、トランプ氏は攻撃よりも和平交渉を優先した形です。

2回目の直接交渉をめぐってイランのアラグチ外相は21日、アメリカ軍による「海上封鎖は戦争行為だ」と批判したほか、タスニム通信が「イランは22日にパキスタンへ行かないとアメリカに伝えた」と報じるなど対立の溝は埋まっていません。

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国際取材部
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