大雨などの際、市町村が避難指示を出すために必要な助言を行う、岩手県の支援チームの会議が4月17日に開かれ、5月から変わる気象警報について、自主防災組織などを中心に周知を図ることを確認しました。
県の担当者や有識者などで構成される県風水害対策支援チームは、台風や大雨で、市町村が避難指示を出す際に助言を行っています。
17日の主な議題は、5月29日から変わる防災気象情報「河川氾濫」「大雨」「土砂災害」「高潮」について、レベル5の特別警報とレベル3の警報の間にレベル4の「危険警報」が新設され、この危険警報までに危険な場所から必ず避難するよう呼びかけるものです。
17日の会議では「住民全員が制度を理解するのは難しい」として、各地域で避難行動をリードする自主防災組織などを中心に周知を図ることを確認しました。
また、県の防災情報のホームページは、まだ新しい防災気象情報に対応できていないため、必要に応じて気象庁のサイトへ誘導するということです。