京都府南丹市で11歳の男子児童の遺体が遺棄された事件で、逮捕された父親が、逮捕前の任意の調べに対し「衝動的に首を絞めて殺してしまった」という趣旨の供述をしていることが新たに分かりました。

京都府南丹警察署には、捜査本部が設置され、先ほどレッカー車が到着しました。

南丹市の会社員、安達優季(あだち・ゆうき)容疑者(37)は、先月23日の朝から今月13日の夕方ごろまでに、市内の山林に息子の結希(ゆき)さん(11)の遺体を運び、遺棄した疑いが持たれています。

捜査関係者によると、安達容疑者は容疑を認め、逮捕前の任意の調べに対し、「衝動的に首を絞めて殺してしまった」という趣旨の供述をしていることが新たに分かりました。

警察は司法解剖の結果、結希(ゆき)さんの死因について「不詳」とし、「遺体に刺し傷や切り傷はない」と説明をしています。

警察は結希さんを捜索している間、水面下で安達容疑者のスマートフォンやドライブレコーダーの位置情報の履歴などを解析。

捜索範囲を絞り込んでいった結果、今月12日には市内の山の中で結希さんがはいていたとみられる靴を、13日には山林で結希さんの遺体を発見したということです。

また安達容疑者は、遺体を山林に遺棄するまで、複数の場所に移動させていたとみられ、警察は詳しい経緯を調べています。

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関西テレビ
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