京都府南丹市で男子児童の遺体が遺棄された事件で、警察が逮捕された父親のスマートフォンなどを解析することで遺体やスニーカーを発見していたことが分かりました。

捜査本部のある京都府南丹警察には安達容疑者の自宅から車が運ばれるなど、事件の全容解明に向けて捜査が行われています。

南丹市の会社員、安達優季容疑者(37)は、先月23日の朝から今月13日の夕方ごろまでに、市内の山林に息子の結希さん(11)の遺体を運び、遺棄した疑いが持たれています。安達容疑者は容疑を認めています。

■警察は安達容疑者のスマホやドライブレコーダーを解析

捜査関係者によると、警察は結希さんを捜索している間、水面下で安達容疑者のスマートフォンやドライブレコーダーの位置情報の履歴などを解析。捜索範囲を絞り込んでいった結果、今月12日には市内の山の中で結希さんがはいていたとみられるスニーカーを、13日には山林で結希さんの遺体を発見したということです。

また安達容疑者は、遺体を山林に遺棄するまで、複数の場所に移動させていたとみられ、警察は詳しい経緯を調べています。

関西テレビ
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