秋田県にかほ市と山形県をつなぐ鳥海ブルーラインが17日に開通しました。例年より1週間早い開通で、雪の回廊や鳥海山からの景色を楽しむことができます。
にかほ市象潟町と山形県遊佐町を結ぶ全長34.9キロの観光道路「鳥海ブルーライン」。
午前10時の開通を前に、20台以上の車が列を作っていました。
名古屋から来た人:
「8時くらいに来た。運良く一番乗りだった」
にかほ市民:
「雪の回廊を楽しんだり、奈曽の河川公園を見て回ったりしたい」
約半年ぶりに道路が開通すると、次々と車が走り抜けていきました。
17日に開通したのは、象潟町本郷の旧料金所から鳥海山5合目の鉾立までの約13キロ。桜と併せて楽しんでもらおうと、例年より1週間早く通行を再開しました。
山形県側の道路は24日に開通する予定です。
雪の壁の高さは約7.7メートルで、例年より高いということです。
青い空に美しく映える雪の回廊のほか、鉾立ビジターセンター付近では、渓谷や日本海を見渡すことができ、鳥海山からの絶景が楽しめます。
鳥海ブルーラインは、凍結の恐れがあるため、当面の間、午後5時から午前8時までは一部区間が通行止めとなります。