大分県大分市の国道で4月、街灯が突然倒れたことを受けて県が緊急の調査を行った結果、倒壊の可能性があるとして撤去した街灯が県内に5基あったことが分かりました。
大分市今津留の国道197号で4月4日、55年前に設置された高さおよそ9メートルの街灯が突然倒れました。
これを受け県は、設置から25年以上が経ち劣化が見られる国道と県道のおよそ2800基について各土木事務所に緊急点検を指示していました。
その結果、亀裂が確認され倒壊の可能性があるとして17日までに街灯5基を撤去したということです。
土木事務所別では大分で3基、国東で1基、別府で1基となっています。
また、根元がさび付いていて腐食している可能性があり今後、詳細な調査を検討している街灯は95基でした。
最も多かったのは別府で38基、次いで国東で17基、大分で4基などとなっています。
県は5月からおよそ2か月に渡り詳細な調査を行うということです。