京都府南丹市で、11歳の男子児童の遺体を遺棄した疑いで父親の安達優季容疑者(37)が逮捕された事件。
安達容疑者の自宅ではきのう=16日まで家宅捜索が行われていました。
きょう=17日の捜査の動きを、取材を続ける石田一洋アナウンサーが報告しました。
■自宅近くの山道にも捜査員の姿
【石田一洋アナウンサー】
きょう=17日も自宅前にはおよそ150メートルに渡って規制線が引かれ、立ち入りが制限されています。
また自宅近くの山道でもブルーシートを持った捜査員の姿も確認されました。
午前10時30分ごろ、レッカー車が自宅の敷地に入りました。そして建物の裏でシートに包まれた車を運び出しました。この作業時間はおよそ15分ほどでした。
■行方不明になって3日後の自宅での捜索の際には安達容疑者も立ち会う
この車は、先月26日、結希さんが行方不明になって3日後の自宅での捜索の際にも警察が調べていて、安達容疑者も、その場に立ち会っていました。
警察が当初から注目していた車が押収されたことから、これから車を調べることで、事件の解明が進むものとみられます。
■自宅敷地内には複数の建物が
家宅捜索が行われた敷地内には建物がいくつかあり、すべての建物が容疑者のものではないということですが、それらの建物が捜索対象になったということです。
そして、服など30数点も押収したということで、事件に関係するかをこれからの捜査で明らかにするということです。
いまだ謎の多い今回の事件ですが、自宅から押収された物からも、警察の捜査が進むことが期待されます。
(関西テレビ「newsランナー」2026年4月17日放送)