緊迫するイラン情勢の影響で、名古屋市が市バスで使う軽油を入札で調達できない状況が続いています。

 名古屋市交通局は、市バスの燃料の軽油を通常3か月分ずつ入札で調達していますが、4月から6月の分は業者の辞退などで入札が成立せず、4月の1カ月分を随意契約で調達していました。

 交通局によりますと、5月分も入札の実施は難しいと判断して随意契約をすることを決め、見積もりを取って価格を交渉するということです。

 名古屋の市バスは1日あたりおよそ4万6000リットルの軽油を使用していて、随意契約で調達した4月分の価格は、直前の契約のおよそ2倍の1リットルあたり199円でした。

東海テレビ
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