九州電力は、これまで研究を進めてきたスマート農業の栽培技術を生かして、イチゴを生産する会社を新たに設立しました。

九州電力が15日に設立したのは、イチゴの生産や出荷などを行う「九電アグリラボ」です。

電気式ヒートポンプの技術や、AIで解析したデータを利用して環境を整えることで、イチゴの出荷時期や味などを管理します。

九州電力は、2019年から福岡県朝倉市で、こうした「スマート農業」の技術を使った栽培ノウハウの蓄積を進めた結果、通常、11月中旬ごろに出荷されるイチゴを9月末に出荷することが可能となりました。

「九電アグリラボ」は、今後、栽培面積や販路を拡大していくほか、イチゴ生産者へのサポート事業も展開していく予定で、「将来的には、イチゴ以外の品目へも事業を広げていきたい」としています。

テレビ西日本
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