島根県松江市で、横断歩道を渡っていた当時8歳の小学生の男の子がトラックにはねられ死亡した事故で、4月14日に過失運転致死罪に問われた男に対する判決公判が開かれました。
その裁判が開かれた日に、この事故が起きた松江市東出雲町の現場を警察や道路を管理する市と県、それに地元住民などが訪れ、再発防止に向けた対策を探りました。
1月に死亡事故が起きた松江市東出雲町錦新町の交差点。視察を前に参加者が黙とうを捧げました。
再発防止策を探る検討会には、松江警察署や道路を管理する市と県、地元住民などが参加。警察が事故の状況を説明したのに続いて、参加者が再発防止策について意見を交わしました。
この中で、青信号のタイミングをずらして、車と歩行者の通行を分ける「歩車分離信号機」を導入する案や将来的に歩道橋を設置する案などが出され、警察や市、県などが今後検討を進めることになりました。