年金支給日の15日、高齢者が特殊詐欺の被害に遭わないよう呼びかけるキャンペーンが富山県内各地で行われました。
キャンペーンは金融機関や商業施設など県内14カ所で行われ、このうち北陸銀行速星支店では、富山西警察署の警察官と富山西防犯協会など8人が、訪れた高齢者などに特殊詐欺の被害防止を呼びかけるチラシを配りました。
また、特殊詐欺に使われた電話番号からの着信をブロックするアプリの活用も呼びかけました。
県警によりますと、今年に入り確認されている特殊詐欺の件数は45件。被害総額はおよそ4億2000万円と、過去最悪だった去年の7倍のペースで増えています。(先月末時点)
特にニセの警察官を名乗り、金を騙し取る手口が被害額のおよそ半分を占めていて、県警は不審な電話は一旦切り、家族などに相談するよう呼びかけています。