香川県は4月14日、善通寺市の飲食店で食中毒が発生したと発表しました。県によりますと善通寺市善通寺町の飲食店、「BHUTAN(ブータン)」の弁当を食べた計15人が、下痢や腹痛などの症状を訴えたということです。

患者共通の食事がこの店が調理した弁当に限られていることなどから、県中讃保健所はこの飲食店が原因の食中毒と断定し、4月14日から3日間の営業停止処分にしました。

県によると5日に調理した弁当を食べた10人のうち6人が下痢や発熱など、10日に調理した弁当を食べた18人のうち9人が下痢や腹痛など、食中毒の症状を訴えているということです。

あわせて15人(男性5人・女性10人)のうち、男性4人、女性3人が医療機関を受診しています。現時点では入院した人はおらず、患者は全員快方に向かっているということです。

香川県環境保健研究センターが患者の便や調理器具などを検査していますが、いまのところ病因物質は分かっていません。

岡山放送
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