秋田県男鹿市で風力発電の風車のブレードが折れた事故で、14日朝から経済産業省の職員が現地で調査に当たりました。4月いっぱいを目標にブレードの撤去などを進めます。

14日朝、男鹿市船越のブレードが折れた風車付近に、経済産業省の職員が乗った車がやってきました。

この事故は、12日に男鹿市総合観光案内所の近くの陸上風力発電の風車のブレードが折れているのが見つかったものです。

14日は経産省の職員3人が現地に入り、事故原因などの調査に当たりました。風車の半径60メートルの範囲には風車の部品や破片が散らばっていて、大きいものは長さ約6メートルにも及びます。

竹島知郁アナウンサー:
「事故のあった風車では、高所作業車を使って、作業員が折れた風車の状況を確かめています」

調査では、破損した風車の状況や、周囲の安全確保ができているかどうかなどを確認しました。

経産省の現場での調査は、14日午前で終了し、午後は関係者の聞き取りや風車に関するデータなどを確認したということです。

風車の発電事業者「風の王国・男鹿」は、周囲の安全を確保した上で、4月中に折れたブレードや破片の回収を進める考えです。

秋田テレビ
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