教師の「盗撮・共有グループ」のメンバーの男に、懲役2年の判決が言い渡されました。一連の事件での実刑判決は初めてです。

 神奈川県の元教師・石川勝也被告(28)は、勤務先の小学校で女子児童3人(当時9〜11)の下着を盗撮し、SNSのグループに共有したなど9つの罪に問われ、起訴内容を認めていました。

 これまでの裁判で、検察側は「児童の顔写真は晒す一方、自分の犯行と分からないよう盗撮画像を編集していた」などとして懲役3年6カ月を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めていました。

 名古屋地裁は14日、「盗撮画像だけでなく児童の顔写真まで他のメンバーに共有し、さらに拡散される危険性を生じさせた」などとして、教師の盗撮・共有グループで初めての実刑判決となる懲役2年を言い渡しました。

東海テレビ
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