アメリカのトランプ大統領は11日、ホルムズ海峡の安全確保に向けて海峡を一掃する作業を始めたとSNSに投稿しました。
トランプ大統領は11日、自身のSNSに「我々は、中国や日本、韓国など世界各国のためホルムズ海峡を一掃する作業を開始している」と投稿しました。
機雷の除去などを念頭に置いたものとみられます。
また、この投稿に先立ちニュースサイト・アクシオスは11日、アメリカ軍の艦艇数隻がホルムズ海峡を東から西に通航し、アラビア海に引き返したと報じました。
一方、イランの国営メディアは軍当局者の話として、アメリカ軍の艦艇がホルムズ海峡を通過したとの報道を否定しました。
イラン側がもし海峡を通過すれば30分以内に攻撃すると警告し、艦艇は引き返したとしています。
アメリカのニューヨーク・タイムズは、政府当局者の話としてイランがホルムズ海峡に敷設した機雷の一部について「イランが行方を特定できないでいる」と報じていて、海峡の開放が進まない要因となっていると指摘しています。