国際交流などを目的に外国人を日本に招く事業に参加する中国人の壮行会が11日、北京の日本大使館で開かれました。
この事業は、日本の地方自治体などが国際交流員や外国語の指導助手として外国人を招くもので、中国では1992年から続いています。
2026年度の参加者は、この春に大学院を卒業した人など20代から30代までの24人で、11日に北京の日本大使館で壮行会が開かれ、「中国と日本の架け橋になりできるだけ多くの交流やイベント、活動をやりたいと思っている」「民間交流が非常に重要だと思います。日本の方に中国に行きたい、中国の文化をもっと知りたいと思っていただきたい」などと、活動への意気込みを語りました。
中国政府が日本への渡航自粛を呼びかけ、人的交流が停滞する中での事業実施について、日本大使館の園田庸公使は「やがて訪れる日中関係の春を見据え、一緒に取り組んでいただきたい」と期待を示しました。