民間の調査会社帝国データバンクが調査したもの。
調査は、1年以内に倒産する予測値の算出対象となっている県内の企業1万6000社に行われた。
それによると、倒産の予測値が10段階中8以上の「高リスク企業」は去年12月時点で全体の9.7%にあたる1555社あった。
前年の同じ月と比べると、139社増えていて、前年の横ばいから増加に転じている。
「高リスク企業」を従業員数別でみると10人未満が1246社で全体の80%を占めている。
売上高別では1億円に満たない企業が1117社で70%にのぼる。
業種別では「製造」が最も多く487社、次いで「小売」が441社、「建設」が316社などとなっている。

帝国データバンクは、「高リスク企業」に従業員の少ない企業が多いことについて「外部環境の変化に対応する耐性の弱さが改めて浮き彫りになった」と分析している。

さくらんぼテレビ
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