愛媛県内で3月に1000万円以上の負債を抱え倒産した企業は8件で、負債総額は9億円を超え、ともに前の月を上回りました。

帝国データバンク松山支店の3日の発表によりますと、愛媛県内で3月に1000万円以上の負債を抱え倒産した企業は8件で、前の月より2件増えました。負債総額は9億1600万円で、前の月を7600万円上回りました。

倒産の種類は「破産」が7件を占め、「特別清算」が1件でした。業種別は「製造業」「小売業」が2件ずつ、このほかは「建設業」「卸売業」「サービス業」「運輸・通信業」が1件ずつでした。主な要因は「販売不振」が5件を占めていて、負債別は「1億円以上5億円未満」が4件、「5000万円未満」が3件、「5000万円以上1億円未満」が1件です。

今後の景気は、中東情勢の混乱を受け、石油関連製品の価格の上昇が懸念されるなか、物価高騰や消費不振の影響を訴える声が引き続き多く、国際情勢の行方も見通しづらいことから、一進一退の展開が続くと分析しています。

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