熊本市東区の熊本マリスト学園で9日入学式が行われました。今年度から始まった高校の授業料無償化で私立の高校にも変化が起きているようです。
【新入生】
「茶道部に入りたい」「自分の中学から来る人がいないので新たなコミュニティを広げていけたら」
今年度、中学生46人、高校生219人が入学した熊本マリスト学園。
式では光永 幸生校長が歓迎の言葉を述べ、新入生を代表して中学1年の吉本 悠莉さんが「自らを磨き他者の幸せのために生きる人になることを誓います」と宣誓しました。
高校の授業料をめぐってはこの春から、所得制限が撤廃。私立高校でも無償化がスタートしました。
【中原理菜アナウンサー】
「高校授業料無償化により私立の高校にはどのような変化が起きているのでしょうか」
【新入生】
「物価も高いので私立に通えるのは嬉しい」
「公立重視と言われていたがその話をきいて私立もいいよと言われた」
【保護者】
「選択の範囲が広がってよかった。とてもいい環境で勉強ができると期待している」
熊本マリスト学園では高校無償化を背景に今年度の入試の受験者は764人と前の年度の1・5倍に増加。
特に専願の受験者は倍増し全体の倍率も2・6倍から4・1倍に上がりましたが定員はこれまで通りを維持するということです。