太陽の恵みがたくさん詰まった、宮崎を代表するフルーツ、完熟マンゴーの収穫が県南地区で本格化しています。
完熟マンゴーは、JAみやざきはまゆう地区本部管内の日南市と串間市あわせて41戸の農家がおよそ14ヘクタールのハウスで生産していて、先月下旬から収穫が始まっています。
このうち日南市南郷町の河野俊昭さんのハウスでは、ネットに落ち赤く色づいた完熟マンゴーをひとつひとつ丁寧に収穫していました。
今年は年明けから天気が良く、日照時間が長かったおかげで、良質な完熟マンゴーが育っているということです。そんな中、中東情勢の悪化を受けハウスの暖房に使う重油の価格は上昇し続けています。
(JAみやざきマンゴー部会 河野俊昭会長)
「生産コスト的には、ほんときついのかなと」
「でもここまできたら燃料焚いて最後まで作っていかないと、せっかく作ったものがだめになるのでしっかり燃料焚いてみなさんに供給できたらいいかなと思っています」
JAみやざきはまゆう地区本部管内では、今シーズン、例年並みの208トンの収穫量を見込んでいて、8月にかけて関東や関西を中心に出荷されます。
また重さが350グラム以上で糖度15度以上の「太陽のタマゴ」は今月16日に販売が解禁されます。