栃木県内のグラウンドからナイターの照明に使われる銅線ケーブルを盗んだ疑いでカンボジア国籍の男2人が逮捕されました。
ソァゥト・ロッター容疑者ら男2人は去年5月、栃木県矢板市のグラウンドでナイターの照明に使われていた銅線ケーブルおよそ200メートル、130万円相当を盗んだ疑いが持たれています。
ソァゥト容疑者らは夜間にグラウンドに侵入して犯行を行い、盗んだ銅線ケーブルを金属買取業者に売却したとみられています。
調べに対してソァゥト容疑者は「大きなナイター照明だったので、太くて良い銅線を盗めると思った」と容疑を認めているということです。
ソァゥト容疑者は、カンボジア人で構成された銅線窃盗グループの中心メンバーとして100件以上の銅線窃盗を繰り返したとみられ、これまでに1億5000万円相当の被害が確認されているということです。
矢板市によりますと事件の影響で現在も照明が使用できず復旧には約6000万円かかる見込みだということです。