熊本県は、天草市に住む90代の女性がマダニが媒介する感染症『SFTS』に感染し死亡したと発表しました。
県によりますと、天草市に住む90代の女性は先月25日ごろから発熱や食欲低下の症状を訴え、医療機関を受診。体調は回復せず、4月2日に入院しましたがその後、死亡しました。
死亡後に『SFTS』の感染が確認されたということです。
県内での『SFTS』感染は今年に入って初めてです。
女性は、「普段から自宅周辺で畑作業や草むしりをしていた」ということです。熊本県は「森林や草地などに入る際は長袖、長ズボンを着用し、肌の露出を避けてほしい」と呼びかけています。