自転車の”青切符”制度の導入から4月8日で1週間です。
岩手県警は8日、県内各地で自転車の交通違反取り締まりを行い、正午までに「信号無視」と「携帯電話使用」で2人を摘発しました。自転車の“青切符”による摘発は県内では初めてです。
県警は8日、県などが定める「自転車安全指導の日」に合わせて各地で自転車の交通違反取り締まりを行いました。
自転車の交通違反を巡っては、4月1日から16歳以上の違反に反則金を科す“青切符”の制度が導入されています。
取り締まりの結果、県警は8日午前、盛岡市内を自転車で走行していた1人を「信号無視」で摘発しました。
県内の自転車の“青切符”による摘発はこれが初めてです。
さらにその後、県警は同じく盛岡市内で自転車で走行中に携帯電話を使用した1人を摘発しました。
自転車の「信号無視」には6000円が、「携帯電話使用」には1万2000円の反則金が科されたということです。
こうした中、盛岡市の明治橋周辺では8日朝、県警などが自転車の利用者にチラシを配布し、交通安全を呼びかけました。
県警交通指導課 一方井俊平管理補佐
「一時不停止や信号無視なども散見される状況のため、交通ルールの順守を呼びかけていきたい」
県警では、今後も毎月8日の「自転車安全指導の日」に合わせ県下一斉で取り締まりなどを行う方針です。
なお、県警では8日の違反取り締まりで、正午時点で32件の警告を行ったいうことです。
その内訳は「歩道通行」が11件、並んで走行する「並進禁止違反」が6件などとなっています。