岩手県矢巾町の県消防学校で4月8日に入校式が行われ、新人消防士たちが第一歩を踏み出しました。

県消防学校では、この春、県内12の消防本部で採用された新人消防士の入校式が行われました。
2026年は18歳か25歳の53人が入校し、会場には元気な返事が響きました。

式では、福士昭校長が、「訓練に真摯に取り組み消防人としての土台を築いてほしい」と激励すると、入校生の代表が誓いの言葉を述べました。

宮古地区消防本部 前野康綺消防士(25)
「礼節と規律を正し消防職員としての基本的な素養を培うことに最善を尽くすことを誓います」

入校生の一人、古水健一郎さん(20)は、2025年に山林火災が発生した大船渡市の出身で、消火活動に懸命に取り組む消防職員の姿に憧れたといいます。

陸前高田市消防本部 古水健一郎消防士
「毎日全力で最大限やって、技術力も体力も優れた消防職員になりたい」

入校生はこれから半年間火災の防御や救助の訓練などを積んでいきます。

岩手めんこいテレビ
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