東京・世田谷区の砧公園で7日、倒木が相次ぎました。

倒れたのは、高さ20メートルのコナラの木2本。
けが人はいませんでした。

砧公園での倒木はこれで4回目。
これまでに5本が倒れ、3月は女性が下敷きになる事故も起きています。

さいたま市でも7日夜、小学校に面した道路沿いで桜の木が根元近くから折れました。

けが人はいませんでしたが、こちらも当時、強風が吹いていたということです。

そして7日、クレーンの解体工事中に事故が起きた神奈川・川崎市でも当時、強風注意報が出ていました。

約500トンあるおもり部分が落下し、下にあった足場も崩れ、巻き込まれた男性作業員5人のうち3人が死亡、1人は落下の影響で開いた穴から海に落ち、現在も行方が分かっておらず捜索が続いています。

事故の瞬間を捉えた映像を見ると、クレーン全体が突然、大きく左に傾きました。
同時に、おもりがついていたとみられる右側で何かが崩れているように見えます。

警察によりますと、男性作業員5人全員がおもりの上で作業していたとみられるということです。

警察は業務上過失致死傷も視野に、工事が適切に行われていたか調べています。