メガソーラーのあり方が課題となっている。福島県猪苗代町の「飛び地メガソーラー」が東北で初めて交付金の認定を取り消された。

再生可能エネルギーの固定価格買取制度、「FIT(ふぃっと)制度」の認定を取り消されたのは、猪苗代町にある「BluePower(ブルーパワー)磐梯猪苗代発電所」。

国の認定を受けた猪苗代町の敷地ではなく、約3キロ離れた会津若松市の敷地に大規模な太陽光発電所を設置・運用し、いわゆる「電力の産地偽装」を行っていたとして、経済産業省が認定を取り消した。
認定取消・交付金の返還命令は東北で初めてで、関係者によると、返還する金額は約6億円にのぼるということだ。

「FIT制度」は、再生可能エネルギーの導入を支えるため、発電した電気を電力会社が一定価格で買い取ることを国が約束する制度で、国民から集めた賦課金でまかなわれる。

福島テレビ
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