巨大クレーン2台につり上げられる車両。
長さは25メートルほど、重さは約30トン。

10年前の熊本地震で脱線し運行できなくなった、JR九州の新幹線「つばめ」です。

全線開業15周年に合わせて約半年かけて修繕。
線路を走る代わりに台船に載せられて、九州を縦断する“感謝の船旅”に出ていました。

3日には鹿児島市の埠頭(ふとう)に停泊。
ここではめったに見られない光景が。

桜島と新幹線のコラボレーションです。

見に来た人は「新幹線が来たと聞いて見に来た。(こんな景色は)生まれて初めて」「つばめ。(Q.後ろにあるのは?)新幹線だ!」「かわいいなって思った」と話していました。

6日、福岡県の博多港に着岸し、長い船旅を終えました。
そして8日未明、最終目的地のJR博多駅前に到着。

10日から始まるイベントで一般公開が始まります。