県内ほとんどの小中学校で8日、始業式があり、新しい学年での1年が始まりました。

県内では2025年度から始業式と入学式の日程を分ける学校が多くなり、教育現場の対応にも変化が起きています。

鹿児島市の田上小学校では、新2年生から6年生の388人が参加して始業式が行われました。

式では、児童を代表して、5年生の吹本千手さんが2026年の干支の「馬」にちなんだ抱負をスピーチしました。

児童代表・吹本千手さん(5年)
「目標に向かってまっすぐ突き進む馬のように、何事にも馬力を出して全力で挑戦したい」

上枝一樹記者
「入学式の準備が進む中、始業式が行われていますが、入学式は9日行われます」

田上小学校では年度替わりの日程に余裕を持たせるため、例年、始業式と同じ日に行われていた入学式は9日となりました。

入学式用に準備が整った体育館では、この春、着任した12人の教師が紹介されていました。

田上小学校・軍神亨輔教諭
「みなさんと出会うのをとっても楽しみにしていました」

4年生のクラスを受け持つ軍神亨輔先生は、長島町の小学校から異動してきました。

前の学校での引き継ぎと新年度の準備に忙しい中、新学年初日を迎えました。

田上小学校・軍神亨輔教諭
「おはようございます」

前の学校での経験をスライドショーで紹介した軍神先生。

子供たちも興味を示しながら聞き入っていました。

子供たちに4年生の抱負を聞きました。

4年生
「テストで100点取りたい」
「親切で人のことを思いやれる4年生になりたい」
「どんどん学習が難しくなっていくと思った」

Q.どの科目をを頑張りたい?
「算数」

田上小学校・軍神亨輔教諭
「新しい学校での引き継ぎや、やり方が違うことに慣れながら、ゆとりがあったことで安心して赴任できた」

田上小学校・佐土原隆校長
「学級開きというか、子供達と先生達の出会いというのもしっかりと時間を取ってできたのでは」

9日行われる田上小学校の入学式には6年生も参加して、新1年生を迎えるということです。

鹿児島テレビ
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